交通事故がきっかけとなる体の痛み、不調について(保土ヶ谷 整骨院)
2017年09月25日
こんにちは。
横浜、保土ヶ谷で交通事故、むちうち治療をしておりますメディカル・ブルー整骨院です。
交通事故に遭ってしまった後に、腰痛やむち打ち症がなかなか良くならない方には共通した特徴があります。
それは、交通事故に遭われる前から関節の可動域がない、筋肉の柔軟性がない状態の方です。
このような身体の状態でも特に痛みなどはありませんが、事故後に後遺症に悩まされることがあります。
引き金は交通事故によるものですが、むち打ちの場合は肩甲挙筋や僧帽筋、斜角筋などの首の筋肉の柔軟性の低下、頚椎の椎間関節などの関節の可動域の低下による影響があります。
腰痛の場合は、股関節周りの筋肉の柔軟性の低下、腰部の椎間関節や仙腸関節などの関節の可動域の低下などがもともと抱えている状態です。
もともと正常な状態じゃない上に交通事故で強い衝撃を受けてしまうことで、症状が悪化、後遺症などが発生する原因になってしまうことがあります。
このような症状のむち打ちや腰痛に対する施術は、痛みを抑えることも大事ですが、事故前からの関節の可動域や筋肉の柔軟を改善するための施術メニューも必要になります。
湿布や電気、マッサージなどにより症状が改善しない場合は、事故前からの可動域に問題がある可能性が高いです。
当院では、事故によるダメージの症状であるむち打ち、腰痛のみならず、身体全般 首・肩・腰の状態を把握しながら、関節の可動域、筋肉の柔軟性も総合的に判断しながら施術を行っていきます。
事故後、症状がなかなか良くならない、交通事故がきっかけの首や肩、腰の痛みでお困りの方は当院までお気軽にご相談ください。
メディカル・ブルー整骨院 https://hodogaya-seikotsu.com/