様々な事故の症状(保土ヶ谷 整骨院)
2018年08月3日
こんにちは。
横浜、保土ヶ谷で交通事故、むちうち治療をしておりますメディカル・ブルー整骨院です。
交通事故の怪我の多くは、骨折、捻挫、打撲、脱臼などがあります。
こういった怪我は、見た目でもすぐにわかりますし、レントゲン等の画像を確認することで、さらに詳しく怪我の状態を把握することができ、何らかの異常を発見することもできます。
しかし、後部から軽く追突されたとか、玉突き事故に巻き込まれたというような軽度のいわゆるむち打ちなどの場合は、レントゲンなどの画像では異常が見られない場合があります。
レントゲン画像に異常がないことで安心はできますが、痛みが残る場合があります。
しかし、レントゲン画像に異常がなく原因がわからないため、整形外科での対応は電気と痛み止め、湿布などの処置で終わってしまう場合があります。
それでも、痛みが引かない。
治療が行き詰ってしまったように思いますよね。
実は、まだ実施していない検査があります。
それは、関節の可動域です。
痛めてしまった部位や周辺の部位がきちんと動くか。筋肉に異常な緊張はないか。
このような関節の可動域を確認することで、動きの異常を見つけることができます。
これにより、動きの異常を発見し、改善していくことで痛みの改善につながることが多くあります。
このように病院での治療には限界がある場合がございます。
病院と整骨院を上手く使い分けて痛みを根本的に改善し、元の健康な身体を取り戻してください。当院でもあらゆる面でサポートして参りたいと思います。
レントゲンではうつらなかった痛みにお困りの際は、お気軽に当院までご相談ください。